KEYMAN'S VOICE
先輩インタビュー
KEYMANに聞く 先輩インタビュー
Why I CHOSE KEY-MAN
入社の理由
社長との出会いは強烈でしたね。（笑）
だから、今でも続いてると思います。
出身は、福岡です。現役では、大学入試に落ちまして・・・若気の至りで、一旦は、進学はあきらめてバンド活動をしていたんですが、親からどうしても大学に行けと言われて翌年に、某国立大学の工学部に合格しました。大学のゼミの先生の推薦で、就職は、某大手舗装会社に入社しました。その大手舗装会社で、６年目に配属（異動）された営業所の所長が、今の社長でしたね。・・・いやいや、（出会いの印象は）凄かったんですね、強烈でしたね。（笑）血気盛んな若造だったのと、お酒が結構強いのが自慢で、所長に飲み比べを挑みましたね。潰されました。コテンパンにやられましたね。もう、関東に帰りたいなって、思いましてね。（笑）・・・この人ヤバいなって、大人しくしようって。（笑）仕事もきっちりと教えて頂きました。そこでの仕事の経験が今に活きていますね。
その会社で、営業所長への昇進も約束されていたんですが、事業独立の準備をされている社長に、「一緒に仕事しないか」と声を掛けていただきました。社長へは色々と恩義があり、少しでも力になりたいと思ったので、この「キー・マン」を社長と二人で立ち上げました。今から、６年前の出来事です。
MEANINGFULl WORK
仕事のやりがい
創業から、ハイスピードで事業の礎をつくるとき。
でも、そうなると自分自身が「やるべきこと」が一杯出てきますね。それを、一生懸命やっている感じですね。止めても止まんないので、（笑）創業の翌年には、社長と二人で年商５億を達成しましたので、ハイスピードで、会社を創り上げていますね。
（周りの方からは言われますが）自分自身が、成長しているのか、実感はわかないですね。社長を傍で見ていると、「まだまだ！」なんだなと感じます。
だからかも知れません、現場では、「最善は何なのか？」をいつも考えていますね。社長から、怒られることは、ほとんどありません。 本当に、厳しい事を言われることが無いんです。自分が鈍感なのかも知れませんが、逆に、それがプレッシャーですかね。（笑）
（仕事の流儀・・・）自分だけでなく、周りのメンバーが現場で何かクレームを言われるのが嫌なんですね。 だから、（自分よりも）周りのメンバーも成長させていきたいです。
MY CAREER VISION
将来について
「管理」だけなら負けない。
「施工品質」までを極めてこそ、本来の「キー・マン」になる。
うちの今後の課題としては、社長が仕事を取ってきたら、私が現場を完璧に回したい・・・ それに付随する、現場の施工力（作業員・職人のレベル）を更に上げていきたいですね。 土木の会社の評価を極めようとしたら、「管理」だけではく、「施工」の分野においても工事品質責任を果たす事が大事なんです。 自分たちの価値を上げるためには、施工の質、作業の質を上げるしかないんですね。
人を育てて、（周りから）認められるような社員が増えていく、 私たちの取り組む仕事や姿勢で、空気が変わるというか、究極的には、人が定着して辞めない会社を、、環境をつくっていきたいですね。
MY HOLIDAYS
休日の過ごし方
Why I CHOSE KEY-MAN
入社の理由
イチから会社を大きくしていけそう！
そのワクワク感が入社のきっかけ
規模でいえば前職が800名規模の会社でしたので、 入社当時の「キー・マン」は、社長と専務のお二人しかいなかったんですが、 お話を聞いて、何かワクワクした印象が強かったですね。
MEANINGFULl WORK
仕事のやりがい
入社当時の3名で、会社を創り上げる喜びが、自分自身の変化成長に。
現在のお仕事は、 舗装工事をメインとして、工事現場の「管理」を担っています。 下請け業者さんや、お取引先の折衝・交渉とかを行っています。
入社当時は、現場をこなすことに必死でしたね。 それから５年が経って、 小さい会社だからこそ、「お金」の管理まで任せられるようになってきましたね。 お金を紐つけて、現場を終わらせられる事を、 早いうちから経験できたことは大きな経験だと思います。
かつての会社の一つ上の先輩の方から舗装の見積り依頼を頂きまして、 作成してお伝えしましたが・・・そのやり取りの中で、感じたんですね。 その先輩は、お金を扱っていなくて（見積りが作成できない） この年次での、仕事の経験の差が、任せる仕事の経験の差が、 当社には、あるんだなって思いました。
MY CAREER VISION
将来について
独立が夢です。自分のやりたいことが明確なら、どんどんやらせてくれる会社
社長がすごく柔軟な方ですし、専務もそうですね、 だから、会社もそうだと思います。 やりたいことを、チャレンジさせてくれますね。 話を聞いてくれるし、やりたいことをやらせてくれる会社だと思います。
現場管理の仕事は、毎日違うことができる（経験できる）のが魅力かなと思います。 毎日違う仕事をやれる面白さ、喜びがありますね。 毎日、現場が、風景が変わります。 そこで出会う人も変わって、毎日が「気付き」と「学び」の連続です。 その環境が好きな人なら間違いなく面白い仕事だと思います！
MY HOLIDAYS
休日の過ごし方
体を動かすのが好きですね。だから休日は、フットサルやバスケットボールをする事が多いです。他には家族で、買い物や映画を見に行ったり、予定がない日は家でゆっくりとゲームをして過ごしたりしています。また美味しい物を食べることも大好きなので、休日の夕食は家族と一緒に、美味しい店を探して外食をするのも楽しみの一つです。
Why I CHOSE KEY-MAN
入社の理由
第二の人生。人（キーマン）との出会いが自分を変えた。
30代のころは、自分で会社を興して、人も使って建設・土木の仕事をしていましたが、20年近く経営してきましたが、自分でやるのもしんどくなってきたんですね。
当社に入る前に畳みました。
前職の下請けの仕事で、当社の専務（塩満）と同じ現場で仕事をさせて頂きました。
自分から率先して仕事をしている姿を目の当たりにして、「他とは違う」、・・・<そこからは、この年齢ですが、「この人と仕事がしてみたい」と思うようになって、御縁あって、現在に至ります。
どんな「仕事」でもそうなんですが、「誰と仕事をするか」「本当の仲間になれるか」が大事だと思いますね。
私自身は、ご一緒に仕事をさせて頂きましたから、「キー・マン」の仕事に対する姿勢を目の当たりにしましたので、入社後のギャップは全然ありませんでした。
第二の人生を、ここに掛けてみよう！率直に、自然に思える仕事であり、仲間だと思います。
MEANINGFULl WORK
仕事のやりがい
この歳だから、安定と成長を求め、実感。
建設業の現場で長い事「一人親方」として従事していると、「常用」と「請負」の仕事に分けられます。
「常用」とは、ある仕事を決められた時間行ったら、幾ら貰えるという仕事の分け方で、言い換えると「日雇い」ですね。
その反対が「請負」で、大きな案件をまとめて受注して、その仕事の成果（結果）で、報酬を受け取る仕事の仕方で、「常用」と「請負」だと、やはり「請負」の方が、多くの報酬が安定的に入ってくることが自ずと分かるかと思います。
だから、以前の仕事では、常用の仕事が多くて「この先仕事が続くのか」と言って不安の要素もありましたね・・・（笑）
今の会社は、当然ながら請負がほとんどですので、その意味でも安定と、この歳からでも新しい工事の方法ややり方など、色々学び・活かす機会もあって、自分自身やりがいを感じています。
MY CAREER VISION
将来について
建設の技術を「心」で教え、この「キー・マン」のチームメンバーで仕事がしたい。
キー・マンでは、現場の作業を中心に行っています。体が動く限りは、現場で働いていたいですね。
体力は、若い方には負けますが（笑）、気力・知識・経験は、負けないと言うよりは、どんどん、教えていきたいですね。
今は、若い実習生の方々に、建設業の仕事の仕方、機械の動かし方など、自分の子供に物事を教える様に、それこそ愛情を持って育成していますね。（笑）
成長する姿を見ると、嬉しいもんですよ。
将来と言うよりは、今、と言うかこれからも継続してですが、この「キー・マン」のチームメンバーで、一つの現場をやりたいですね。
その成長を見届ける時は、次の世代へバトンタッチしますよ。（笑）
MY HOLIDAYS
休日の過ごし方
平日は朝が早いので、休日はなるべく、ゆっくり起きる様にしていますが、身体が自然と起きてしまいますね。（笑）夫婦二人の生活なので、妻とペット（犬）を連れて、買い物に行くことが多いです。夫婦仲は良いと思いますよ。何処に行くにしても妻を連れて行きますから・・・、もしかしたら妻は、嫌がっているかも知れませんが…(笑)
そして昨年、12月25日に会社の福利厚生で、鳥羽（三重）のエクシブホテルのスイートルームに1泊させてもらい夫婦二人で楽しく過ごし、いい想い出になりました。